給食の思い出

 突然ですが、山八のお祭りも終わり、2回目の広報配りも終わり、掲示板の掲示物のやり変えもして、まーひと息といったところで、昔話をひとつ。僕の小学校の頃の給食は、学校の中に給食室があり、つまりそこで作っていた。3時間目くらいから、においがしてて、お腹がすいてたまらなかった。旧西小の給食室の側には、大きな立派な桜の木があったことを思い出します。今の子供達は給食センターから運ばれてきた、給食をいただくようですね。あの頃と違うのが、牛乳。さすがに脱脂粉乳ではありませんよ。それはもう一世代前の方。僕らは牛乳瓶に入った牛乳でした。今は紙パックですね。当時から体格のよかった僕は、牛乳運び係りが多かったことをおぼえています。あの頃の人気メニューといえば、なんと言っても、「鯨の竜田揚げ」これはもー旨くて旨くて、みんなの大好物メニューでしたね。あっと、カレーシチユーという、なんか、カレーほどコクはないけれど、家で食べるのとはまた違って、美味しかった。今も、子供達には人気のようですね。小学校の卒業記念に、給食でトレイに使っていた「バット」なるものをいただきました。それが、押入れに残っていました。それで、こんな話をしました。